肺に穴開いてた

すっかり病気報告となったこの日記、皆さんご機嫌麗しゅう?

さて今回は肺に穴開いてたです。
いやなんか脇腹いてえなあって思ってたんですよね。
仕事中もずっと痛くてお客さんに笑顔向けられんし。
寝ると痛さ倍増、さらに体勢を変えるに伴って、胸のあたりを何かがぐにゅって動く感覚。
「あれ俺胸に水溜まってね?」
胸に水溜まるって色々やばいなと思い病院へ。

レントゲンとってみたりして判明したのは。
どうも肺に穴が開いて痛むようだ、ということ。
それともうひとつ。
「ここ結核の跡ですね」
…はい?
俺いつなった?
どうやら結核になると肺の一部が肉厚になるらしい。確かにレントゲンではそんな感じになっている。
結核といえば不治の病という認識が今も俺にはあって。
なんかサナトリウムとかで療養するイメージ。
新撰組の沖田も結核が元で死んでいるしな。
その割には俺、血吐いたりしたことないんですが…

肺に穴開いてたって事実よりも結核になって治ってた事実に驚いたわ。
まあ今はかなり治って、痛みもずいぶん減りましたよ。
とはいえ稀に鈍痛はあるんだけどね。