はてなダイアリーが終りを迎えていた

 溜まりに溜まったフリーメールの広告を削除していたら、そこに紛れて「はてなダイアリー」が終焉を迎えるお知らせが入っておりまして。

更新しなくなって随分と月日も経っている訳だけれども、つい懐かしさからこうしてキーボードを叩いている。

 

 思い起こせばブログというものが一般的になる前から「テキストサイト」的なものとして電子の大海に言葉を放り投げていた。

SNSが普及し、個人の自己表現を行うことがもはや普通となってくると、そこに飽きが生じて書く意欲が低下していき、仕事の忙しさなども相俟って更新しなくなった。

 

 IFの世界で過去を考えるのはあまり前向きとは言えないが、ツイッターフェイスブックと連動させて俺自身の表現を継続していたら、今とは違う世界線に居て、違う事を生業にしていたりしたのかな、とも少し思う。

ひっそりと更新

やあどうも。
遅ればせながら俺もついったーなるものを始めてみましたが、使い方が分からないので放置も最早秒読みの段階です。

あとマスコミってやっぱマスゴミと言われる所以はあるね。
事実を客観的に取材するんじゃなくて、主観的な思考を裏付けする為に取材すんだね。
その思考の方向性と異なるようなものは事実でも目を瞑るとかね。
で、その強いバイアスが掛かった記事を正しいものだと思い込まされる。
ま、わかっちゃいたけどよ。

風邪ひいた

恐らくこのタイトルが俺の日記のなかで一番多いタイトルだろう。

仕事で御殿場のゴルフコンペに行った。
御殿場って寒いのな。一応耐寒装備では行ったけど、順調に風邪引いた。
熱と鼻水が凄くて。寝込み生活が開始されましたよ。

ゴルフってたまに日曜昼間とかテレビでやってたりしたの見たけど、実際来場者は結構多いのな。
正直50人くらいかと思ってた。

平日の朝っぱらっから結構良い身なりをした人がたくさんいたけれど、何やって金儲けてんだろ。
サービスの仕事は好きで、色々な人とほんの少しでも話すことが出来るのは楽しい。
笑って頂けるなら余計にね。
ただそうしている最中、いつも自分よりステイタスが上の人をみて、この人は何を生業とし、どのようにして金を儲けているのか。俺と違う点はどこで、どうすれば「あちら側」へ立つ事が出来るのか。
そういう事が頭をかすめる。

ネタが無い訳じゃない

いやあ暫くログインしてなかったら色々機能増えてんのな、これ。
浦島太郎になった気分だわ。いや浦島太郎なった事ないけど。

ちょい仕事が忙しかったんで全然書いていなかったけど、その辺りも含めて良いネタにはなったんだよね。
今、ふと思ったんだが、書く時って色々頭使う訳なんだけど、最近の俺は頭使ってるのかなという自問。
思考する事を止めたら人は流されるだけだと思うんだが、俺もまたそうなんじゃね?
それは、なんだか屈辱的ですらあるよな。

肺に穴開いてた

すっかり病気報告となったこの日記、皆さんご機嫌麗しゅう?

さて今回は肺に穴開いてたです。
いやなんか脇腹いてえなあって思ってたんですよね。
仕事中もずっと痛くてお客さんに笑顔向けられんし。
寝ると痛さ倍増、さらに体勢を変えるに伴って、胸のあたりを何かがぐにゅって動く感覚。
「あれ俺胸に水溜まってね?」
胸に水溜まるって色々やばいなと思い病院へ。

レントゲンとってみたりして判明したのは。
どうも肺に穴が開いて痛むようだ、ということ。
それともうひとつ。
「ここ結核の跡ですね」
…はい?
俺いつなった?
どうやら結核になると肺の一部が肉厚になるらしい。確かにレントゲンではそんな感じになっている。
結核といえば不治の病という認識が今も俺にはあって。
なんかサナトリウムとかで療養するイメージ。
新撰組の沖田も結核が元で死んでいるしな。
その割には俺、血吐いたりしたことないんですが…

肺に穴開いてたって事実よりも結核になって治ってた事実に驚いたわ。
まあ今はかなり治って、痛みもずいぶん減りましたよ。
とはいえ稀に鈍痛はあるんだけどね。

風邪を引いて七日

風邪引きました。
最初の2日くらいは高熱が出てうなされてたんだけど、その後微熱と頭痛、鼻水垂れ流し状態が続き。
接客だし仕事に支障あるかなと休み貰ってる訳だったんですが一向になおらねええええ!
俺自身の抵抗力の無さなのか、それともそういうウイルスなのか皆目分からん。
好い加減治ってくれんと銭にも支障が出るんだがな・・