2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
それは、俺がエレベーターに乗っている時の事だった。 一番奥に俺、そしてその真横にベビーカーを伴った若い女性、更に別の乗客が数人。混雑の度合いは8割。 ある階で停止すると、初老の小男、兄弟と思われる年齢22歳前後の若者の男二人、そして変な髪型…
ここ数日の、まるで真冬に戻ったような寒さを経て、漸く再び暖かな日々となった。 咲きかけていた桜の蕾もその寒さで身を縮めて居たが、たった数日なのに、否、厳密に言えばたった数時間なのに花は開き、街にはうっすらと、桜の香が匂っている。 春の目覚め…
東京都で、溢れる犯罪者、特に外国人犯罪者を収容する施設が足りない為に、たった数年使用(数年後、取り壊されて道路が出来る予定)という犯罪者収容施設が作られた。 詳しい話はこちらを参照して頂きたい。 そして、もう一つ、この事と絡むニュースがある…
朝からブン廻して参りましたよ。 約8000回転。ビッグ25、レギュラー15。 こう書くと、結構勝ってると思えそうでしょう。 実はショボ勝ち。 夕方にふらっと隣に座った女の子の方が俺よりも多くメダル持ってるってどういう事ですか。 大ハマリの後、待望の…
ハロにちは。虫歯の治療で既に今週1万5千近く飛んでるWacremaです。 誰か助けろー。洒落にならんぞ。 昨日、真面目に書いた次の文章がこれか、と思うと俺もどうだろう、と正直思わざるを得ないのではあるが。 ほぼ毎日歯医者に通い始め一週間。 困った事に…
X月X日、午前八時丁度。 朝の通勤、通学の混雑でごった返す新宿、池袋、渋谷、横浜の4駅のホームで大規模な爆発が発生した。 その爆発の規模の大きさと、独特の匂いのする硝煙を嗅いだと言う多数の証言によってC4=セムテックス、或いはプラスチック爆弾…
もう諸君ご存じと思うが、今月の17日に発売された週刊文春(25日号)に、田中真紀子元外相の長女の私生活に関する記事が掲載されていることをめぐり、東京地裁がこの号の出版を禁止する仮処分命令を出した。 元々、この仮処分命令は、田中真紀子の長女が…
朝日新聞の夕刊で連載されていた柳美里の連載小説が未完のまま終了という、なかなか無い終わり方をした。 朝日取ってないのでよう知らん、と言う方は>>こちらクリック。 ウチでは朝日を取っているのだが、夕刊に突然お詫びの言葉が書かれていて、「え、こ…
明治時代後半から昭和40年代はじめにかけて日本各地で開催された衛生思想啓蒙のための、警察主催(ここポイント)の展覧会。 伝染病や性病などの危険から体を守り、予防知識を普及させる目的もあるのだが、展示内容が解剖蝋(ろう)人形、露骨な性的表現のさ…
缶コーヒー「ジョージア」のTVCMを見るたびに、腑(はらわた)の中にドス黒い感情が巻き起こるのは、抜かれた歯の神経が疼くからでしょうか。 ハロにちわ。Wacremaです。あの中途半端な宝塚みたいなCM見て苛っと来るの、俺だけじゃないよね? 企画原案出した奴…
♪泣きたい時は コートで泣けと あの人は あの人は 教えてくれた と、「エースをねらえ」の主題歌で歌っている通り、自分のグレーのロングコートにくるまって泣いてたら、コートはコートでも「テニスコート」の事だと知り愕然としているwacremaです。 何で泣…
はい。またスロ話です。良いじゃんよう。 「天下布武」つうパチスロの新台打ちましたよ。メーカーのページはこちら。 中身は愛するネオマジックパルサー(以下ネジパル)と似ているとの評判だったけれども、実際に抱いた印象は中途半端なマジカル10倍ゾー…
2004年3月1日、イタリアのトスカーナ地方にある、中世の修道院に埋められている刀にまつわるミステリーを公開するかもしれません、とイタリアの研究者が発表した。 トスカーナの「エクスカリバー」は「石の中の刀」として知られていて、1180年にガルガーノな…
前にも書いたが、俺は良く、ケーブルテレビでやっている「ディスカバリーチャンネル」と言うのを見るのだが、偶々、ネットの番組表を見ようとアドレスをうろ覚えで入れた所アメリカの本部のWEBページが表示されてしまった。 所が、そこをうろうろしてる内…
皆さんハロにちわ。Wacremaオブジョイトイです。 所でジョイトイって何だ。 そう思って調べたら俺にあまり似つかわしくない言葉だったので訂正します。 Wacremaオブジョイトウです。(ジョイトイは名詞、ジョイトウは動詞の能動態、ジョイトワレが受動態と勝…
弟が入院してる病院を変えて、別の所に転院する運びとなった。 理由は簡単。医者が藪だから。 来週には手術をしないとならない、と弟が言われた事から始まる。 複雑骨折でも無いのに、どうして手術するんかね、と俺が疑問を提示したところ、そう言えばそうだ…
ヴィトゲンシュタインの「論理哲学論考」の書評として書かれた新聞の記事に、とても考えさせるものがあった。 「平易さ」と「明快さ」についてである。 この、ヴィトゲンシュタインの本はそもそも、難解な事で知られていたのだったが、改めて訳し直すに当た…
弟がバイクで事故った。 バイクが到着してまだ24時間経ってないのに、もうぼろぼろ、本人は骨折。 昨日は「隣の芝生が青く見え」と書いたのだったが、その芝生がもう無い。 アホかちゅうねん。