2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ナメクジ、口に入る

(膝を着き乍ら、涙声で)「安西先生…仕事*1が…したいです。」 コニャニャチワ、Wacremaっす。相変わらずスラムダンク面白れー。 と、強引にテンションを上げては居るのだが、実は今なお、最悪の気分で居る。 そもそも、色々な原因が重なりあって起こった出…

言葉の乱れと心的距離の曖昧さ

以前にも何度か書いたが、ウチの親は英語塾の教師をしている。 塾と言っても極小規模なもので、どちらかというと寺子屋をイメージした方が解りやすい。 その生徒から「もしもしぃ、某ですけどぉ先生居ますぅ?」と電話があった。 少々お待ち下さいね、と親に…

作る前に見る!食べる前に飲む!

いやね、フレンチトースト作ったんすよ。フレンチトースト。 ちょいとおされなモーニングって感じで。 前日から浸けておいたので、厚切りパンの中まで浸みて、外はサクサク、中はプディングのような食感目指して。 熱したフライパンにバター入れて、焼き上げ…

視聴率操作と俺達の必要な事

日本テレビのあるプロデューサーが視聴者に対して金銭などを送り、番組を見る様に仕向けて視聴率を上げていた事が分かり、マスコミは騒然としているようだ。ソースは>>これ。 この事に対し日本テレビは一社員の暴走、としているのだが、こういう社員を生み…

言われてヘコんだ一言

友人からメイルが来た。 今まで勤めていた足ツボマッサージの店を辞めて独立した、と言う近況報告や、互いの体調を気遣う文面の後でこんな事が書いてあった。 「あんたは日清戦争の時の清のようや。『眠れる獅子』と怖れられて居たものの、結局起きる事無く…

携帯でADSL?

♪なっつが来る〜 きっと夏は来る〜 時代遅れかつ、季節外れでこんばんは。 スラムダンクの影響で久々に大黒摩季聴いたら、実は歌詞がすっごい切ないのばっかと言う事に10年ぶりぐらいで気が付いたWacremaです。 いやー、あの声量とテンションに騙されてた…

若手立候補者の事を読んで思った

♪あ〜なただ〜け 見つめてる〜 出会った日か〜ら 今でもずっと! 病床からコニャニャチワ。Wacremaです。 スラムダンクっておもろいな。初めて本気で見たわ。 新聞を読んでいて、立候補者の中に金融出身の、俺と大して年齢が変わらない人達が居るのを知り、…

やはりというか、案の定というか

風邪引いた。 無理を押してスロ打ち行ったら、眩暈はするわ寒気はするわ。 挙げ句、廻っているリール見ても、焦点が合わないみたいで全然見えないし。 耳もなんか遠い感じになって、眩暈の感覚と合わせて自分が今、現実からかけ離れたような感覚に陥った。 …

我慢と理性と最近のしょうもない犯罪

なんだか最近、新聞やニュースを見ていると、しょーもない事件が多くなっている気がする。 例えば、良い年した学校の教師が生徒に対し「死ね」など言ってみたり、言う事聞かないと遺書に名前を連ねるなどと嘯いてみたり、20〜40代の者による連れ去り事件…

サボり予告

すまん。忙しいので週末までサボる。 生きてるから心配は無用。 ♪ワシはまだ生きてるよ まーだ生きてるよby槇原敬之 まあ、ちょっと肩(スロ必死に廻しすぎ)と気管支(板の間で気絶した様に寝て風邪こじらせた?)と心臓(心労?)が痛いのがムカつくが。 …

オフ報告と言うか、レンブラント展感想と言うか。

さて、前々回に告知した「レンブラント展を見るオフ」の報告を。 本来、オフ報告というのは、オフが成功、或いは失敗した際に行われる物だと思う。 そう言った意味では、今回はオフ報告と言うには語弊があるだろう。 …だって、誰も来ねえんだもん。成功も失…

「ゆず」系を歌うカラーギャング風バンド

この連休は、横浜では様々な音楽フェスが行われているようで、桜木町や関内をはじめとする幾つかの場所でストリートのライブが行われていた。 特に、ジャズ系の演奏が多くて、ちょろっとジャズ好きな俺としても嬉しく、街の、喫茶店の外に出してあるテーブル…

「レンブラントとレンブラント派」展を見るオフ、やります

突然ですがオフ会やります。 つうか、絵を見に行くんで一緒に来る人募集。 上野にある国立西洋美術館での「レンブラントとレンブラント派」展です。展示会についての詳細は>>これ。 まあ、こんなひっそりとしたHPで招集掛けても集まらんのは見えてるんです…

感情的になる事は悪い事なのだろうか

良く、「あいつはすぐに感情的になる」と言ったり、または普段冷静な奴が感情的になったりすると「どうした?」と心配する様な事は、諸君の周りでも多く見受けられる事だと思う。 いずれの場合にしても、感情的になる事がイコール、何か悪い事であるかのよう…

警察の信用低下と些細な提案

「23年前に自殺とされた事が、本当は殺人だった」 そんな安いミステリーのような事が実際に起きていた。詳しくはここ参照。 まあ、軽率なマスコミの警察批判に乗る積もりも無いのだけど、こういうの見ると本当、何だかなあと言うか、やるせねえと言うか、…

真にモテないと言う事は在り得るか

電車の中で、乗り込んできた女子高生の集団が、同じ車内のとある人を指し、あいつモテなさそう、等と嗤って居た。 このアマ、失礼な奴らだなと、他人事ながら若干憤慨もしたのだが、同時に俺の事じゃなくて良かった、と安堵し、そして内心は彼女らに同意では…

怖れと勇気、希望

過日、記した怖れについて考えていた。 俺の場合の怖れとは、反復学習の結果、また負けるかも知れない、また大事なお金を失うかも知れないと言う事に対する一種の防護策の様に働いている心理活動だろう。 こういうと何だか科学的だが、要するに、過去失敗し…

パチスロを打つ事が怖い

俺は、怖いのです。 パチスロを打つ事が。否、正確には負ける事が怖いのです。 過去、幾度と無く勝ち、そして幾度と無く負け、その差し引きに於いてそれでも、何とかプラス領域に存在していて、だからこそ今までやっては来れたのだけれど、そろそろ矢尽き刀…