しょうもないダジャレ云う奴にグーでパンチしたい衝動

 皆さんハロにちわ。Wacremaオブジョイトイです。
所でジョイトイって何だ。
そう思って調べたら俺にあまり似つかわしくない言葉だったので訂正します。
Wacremaオブジョイトウです。(ジョイトイは名詞、ジョイトウは動詞の能動態、ジョイトワレが受動態と勝手に決定)
因みにジョイトイとは所謂大人の玩具の事ダス。


 我ながらしょうもない書き出しではあるが。
一番しょうもないのは、こんな事書いてる内に何書こうとしたか忘れた事だ。


 これだけだと余りにも何だか、と読者が減る事必死なので、ニュース見てて気が付いた事。
まずは、このリンク先の動画ファイルを見て下さい。
そう、ご存じ厚生労働省の坂口大臣が「モーケッコウ」と言って抗議されたニュースであるのだが。
反省の答弁をする際、「いささか…」と言った後に暫く間が空くんですよ。
で、その時一瞬薄ら笑いしているような印象を受ける。


 想像だけどね。
この「間」の時、こいつ絶対しょうもないダジャレまた考えてたよ。


 こういうおっさんが必死になってしょうもないダジャレ言ってると、何だか無性に腹が立つのは俺だけだろうか。
特に週末の夜など、良く、電車のホームや車中などでこう言うおっさん見かけるのだけど、もうね、必死なの。
中にはメモ帳にネタ書いてて、それを読み上げる御仁とかも居たりして。
で、一緒に居る若い社員(往々にして、それは女性である事が多い)にあまり受けなかったりすると怒り出したりとか。


 聞く積もりもないのに、否が応でも聞こえちゃう時とかも、あるでしょう。
何かね、へとへとに疲れて電車の中とかでそう言うの聞いちゃったりすると、ブン殴って目を覚ましてやりたい衝動に駆られるんですよ。
俺も良い大人だからそんな事はしないけどね。
でも、常に口で呼吸してて頭の悪そうな、ジャージ=おしゃれだと思ってそればっか着てるような若造を見るとそれだけで苛立つのと同様に、媚び(へつら)うようにしょーもない事ばっか言ってる奴みると、同じような苛立ちを感じるんですよ。


 これって、俺だけかな。
みんな言わないだけで、結構似たような事、感じてるんじゃないかしらん…


追記 しょうもない事云ってるのは俺も同様だと、文頭を読み直して気が付いた。
人は他人の事を偉そうに言えるものではない、と言う教訓を自ら示した事になるな。