聖火リレーに腹立てた

 公約通りに昼過ぎにのそりと起き出し、そうだ今日は長野で聖火リレーがあったんだっけ、とPCに火を入れネットのニュースを見てみたら。


 何千もの人が真っ赤な中国国旗をはためかせて。
あたかも中国に占領されたかのような映像。
いつから長野は中華の占領下になったのですか?

 他の写真を見ると、同じく旗を翻しながら車に乗って暴走している中華とか。
沿道から程遠い所にちんまりと集められたチベットの旗を持った人たちとか。
あからさまな恣意を感じる。


 そもそも、聖火リレーて、皆で頑張ってーとか言いながら和気藹々と声援を送り見守るものだった筈。
それがあの体たらくは一体何よ?


 警察はチベット関係者だけに留まらず、日本人さえも蚊帳の外に追い出し、本来抑えねばならない中華は好き放題にさせていた。


 欧州諸国では様々な妨害が入った事もあるが、その本来の要因は中華の人権意識の低さがあった。
要は、オリンピックを開催する以上は大人の国であれ、と言う事だったが、残念ながら小児的なものを克服せぬままここに至ってしまった。


 中華の人権意識の低さ以外にも、倫理観の薄さや拝金主義的な所は常々問題となっていたが(例の餃子問題や越境汚染問題など記憶に新しい)、こうした民度の低い所が主催するオリンピックなど、プロパガンダの良い材料にされるだけだ。


 まだオリンピックは始まっても無いのだが、これは近年稀に見る失敗に終わるのではないか。
そんなオリンピックに荷担してしまうと、日本と言う国家の威信は墜ちるのではないか。
中華は面子を気にする国だから、ボイコットなどしたら核を向けてくるやも知れないと言う難しさもまたあるのだが。
その辺りもまた、外交云々と言うレベルではない、ある種の小児病的な性質を物語る。
やれやれだね。全く。