地震を予知したらしい事について

 なんか今日、大きな地震があったらしい。
友達や家族の話だと、けっこう揺れたとの事だが、当該時刻、俺はパチスロ打ってて全く気が付きませんでした。
幾ら何でもスロってて気付かないなんて。
集中する事は必然的にある事だが、熱中してた訳では無いんだけどなあ。
俺ってひょっとして鈍感?とちょっとブルーになる。


 まあ余談はさておき。
昨日、地震などの天変地異が来るかも知れない、と記述したが、恐らくこれは偶然の一致。
だから、変に「すごい」とか云わない様に。予知じゃないんだから。
良いですか。もう一度繰り返しておきます。あれ、昨日書いたものとは関係無いと思います。


 俺が可能性がある、と指摘したのはあくまでも関東近郊である。東北と横浜では場所が違いすぎる。
それに、東北で地震があったからといって、関東で起こらないとは云えない。
と、云うよりも、多分起こるとしたらどっちかっつうと静岡寄りの方角で、今週中、或いは6月13日頃かなと思っている。
その根拠は、確か13日頃が月が一番地球に接近するので、関係するかなあと。
また、東北の地震に関しても、大きな地震が発生して24時間が峠だろう。だからあと数時間は気を付けておく必要がある。特に、津波に対して。
これは別に予言でも何でもなく、過去の統計。


 こまめに地震が起こる事は、必ずしも悪い事ではないと思う。
エネルギーをひたすら溜込まれるよりも、或る程度解放して呉れた方がいざという時にも大きな被害を齎(もたら)さないで済むんじゃないかと思うのだ。
そう、例えるなら膨らんだ風船の如く。何処からか空気が抜けている風船の方が、破裂しにくいものだ。
だから、大きな被害を出さない程度に、地震が来て欲しいと俺は思っていたりする。


 大きな地震が発生する場合はその放出するエネルギーの大きさに伴い、様々な予兆を伴うものじゃないかと俺は思っている。
例えば俗説であるナマズの大騒ぎであるとか、地震雲といったようなものであるとか。
人間が探知出来ないような些細な事を、動物が探知したり或いは気候などに反映されてもおかしくはない。
そして俺は、今も臭うこの赤潮の腐臭をその予兆ではないかと捉えた。
勿論、もっと複合的な観点から判断すべきではあるのだが。
気を付けすぎて身動き取れない、何てのは莫迦らしいものだが、配慮しておいて損する事もないだろう。
いずれにせよあと数日は、東北の地震もあった事だしちょっと留意しておく必要があると思う。
無ければ無いで、良い訳だしね。
ま、俺はなるべく遠出しないようにしておくよ。


追記:友達から「けっこう揺れたな」などとメールとかが入るにつれ、次第に俺の鈍感さが浮き彫りになりつつある。
何だか妙に俺自身に対してムカついてきた。感じろよ!俺!ハマってる場合じゃないですよ!