パチスロ「吉宗」初打ち記

 まずはじめに、今回は100%スロの話です。興味ない方や知らない方はもの凄いつまんないと思います。
ま、そんな日もあるさ。


 医療費(これは明日に書く)を稼がねば、と今日も今日とてキングパルサー。
投資分+αを稼ぎ出した所でちょっと珈琲を買いに上の階まで上がっていったら、新しい台「吉宗」が入荷していた。
うわー、全然気が付かなかった!と見に行った所、丁度やめた人がいたので速攻で携帯を置き、自分の台に戻って荷物などを持ってくる。


 この吉宗という台は、かねてより俺が打ちたいと思っていた台である。
俺の好きな台ベスト3に入る「シェイク」という台の後継機種にあたる。
シェイクは普段当たりにくいが、一度大当たりを引けば711枚(等価交換で1万4千円)必ず出て、しかも大当たり中に該当用件を満たせばその後一回転で再び大当たりが確定する。しかも、その該当用件は大当たり4回に一回程度起こる確率だから、決して縁遠いものでもない。
また、そうでなくとも大当たりの後256回転までは連チャンの可能性が非常に高い。


 吉宗は、その大当たり中の該当用件が更にパワーアップした台であった。
条件によっては大当たりの後、1回どころか何回も、というらしい。
まあ、その分通常時は更に当たりにくくなっているんだろうけど。
事実、他の台を見渡せば1000回転などごろごろ。1から廻したとすれば4万円ほどのハマり。おっかねえ。
俺の台も既に前回の当たりから700程ハマっていて、この後打ち続けてキングパルサーでせこせこ溜めたメダルが大当たりを引くまで残っているかさえ怪しい。


 演出などを確かめながら打つ事暫し、案の定手元のメダルが無くなりかけて来た頃に、何やら演出が多発し始め、液晶の画面に「大当たり」と出た。筐体の横の「八代将軍」と書かれた文字と葵の御紋が燦然と輝く。
一息入れて、7を揃え大当たり開始。
液晶では吉宗公が米俵を担いでいるが、それが千両箱に変わった時に7を目押しして揃ったら、件の1回転連チャン。
ボタンを押す手もつい緊張する。カマーン、青7!って、揃ったよ!
アドレナリン、βエンドルフィン、ドーパミン、あらゆる脳内麻薬が身体を駆け巡る。
更にその数ゲーム後に、また吉宗が千両箱を担いだ。7狙う。揃っちゃったー!
血流が全身を巡り、顔が上気するのが分かる。
やばい。楽しすぎる。


 合計3っつの大当たりを消化し、一気に箱は満タンに。
しかし、予想通りその後はまた暫くハマり、箱半分程になった頃に再び大当たりを得た。
どうやら、千両箱が出ても7が揃わない時もあるようで、その大当たりの時は全部外れてしまった。
大当たりを終え、液晶に表示された獲得枚数710枚と言うのを眺めつつ、まあ、毎回当たる訳でもなし、と舞い上がっていた事に苦笑したのだが。
…え?710枚?
該当用件ゲット!やばい、やっぱ楽しすぎる!


 こんな感じで、ハマりと、運の手伝った連チャンを繰り返し負けずに済んだ。
隣ではちょっと悪ぶった鬱陶しい小僧が大層ハマっており、俺が大当たりを揃える度にふて腐れ台を殴っていたのだが、良い気味よ、と思うのと同時に彼が恐らく10万くらいは突っ込んでいた事も考えると、我が身を帯びていた熱気も急激に冷める。
ホイホイと気軽に打つ事は多分出来ないだろう。だが、大敗と大勝が裏表にあるのこそが博打。
そういった意味では、最近の台の様に大敗はあるが大勝は無い、と言うのよりは潔い。


 最後に、打ったりして得た専門的な情報を幾つか。

通常時は殆どが高確率状態に移行し放出されるが、稀にそうではない時もある。
また、予告音は3種類あり、異様に間延びしたものはボーナス(実践上)。

高確率状態には若干の潜伏の後に突入。
その中で、チェリーが出るとかなりアツい。この事からゲーム数解除と子役解除ではないかと予想。
その他に解除契機となる子役で、期待度が高い感じのものは揃った時のフラッシュの仕方が違う。

ビッグ(大当たり)後の放出については
ビッグ中に7が揃う=1個放出
ビッグ中に7が二重ラインで揃う=2個放出
ビッグがパンクする=1個放出
小役ゲーム中にハズレを引く=3個放出
JAC中ハズレ=1個放出
JAC中に8回押し順正解=1個放出

シェイクほどではないが、ボーナス後128ゲーム辺りまでは期待度は高い。
天井は恐らく2000程度。
1000から1500辺りに若干強い仮天が存在する様な印象があった。

通常時オススメは左リール、下にチェリーの付いた姫を上、中段に押す。
こうするとかなり良いリール制御を堪能出来る。
4コマ滑って中リールで俵と松ダブルテンパイ、どうせ松だろと右目押しして揃わず、とか。

まあ、良かったら参考にして打って、脳汁垂れ流してください。