サッカーＷＣ一次予選−対インド戦

　見所たくさんだったね。
三都主の突破からシュート、小野のＦＫ、宮本のシュートなど試合内容もさながら、他のポイントで。

　特筆すべきはやはり、「停電」でしょう。
前半終わってハーフタイム、突然場内が真っ暗に。それも３０分近く。
暇を持て余した選手達がボールで遊んでいたり、ジーコに警備員が全くの私用でサインを頼んでいたり、それが列を成していたりと、大凡普通では考えられないような事ばかり。
１１万近い観客もざわついてはいたようだけれども、先の、アジアカップ中国戦のような暴動に発展するような血生臭い雰囲気でも無かった。それが余計に、のんびりとした印象を与えて居たのだろう。
その他にも、審判がイエローカードと間違えてレッド出してしまって、すわ一騒動かと言う所で審判が焦って「ほんとちゃうねん！俺間違えただけやねんて言うとるやん！」とオーバーアクション気味にゼスチャーしたとことか。

　故障で中村俊輔や中田英寿は居なかったけども、小野と高原の絡みを見られた事は嬉しい。尤も、得点には結びつかなかったけどね。
つうかそろそろ、日本代表でヒデの姿を見たい。

あと書き終えて気が付いたが、全然短くねえじゃん、俺。